INTERVIEW
社員インタビュー
東京精密管に入社した社員にインタビュー
をしてみました。
INTERVIEW
吉田 智史
平成14年9月入社
製造部小串工場所属
Q.1入社のきっかけ
以前、勤めていた会社が夜勤、変則勤務メインだった為、体力的にキツかったので普通勤務主体の会社を探していたところ、知人に東京精密管を紹介してもらいました。知人から、人間関係も良好な会社と聞いていたのも入社の決め手となりました。
Q.2今の担当業務
製品の洗浄、矯正工程をメインに担当しています。詳しく言うと最終工程での製品の洗浄、製品をまっすぐにする矯正、機械での矯正ではまっすぐにできない特殊な製品を、手作業で矯正する工程を担当しています。特に手作業で矯正する工程は、技術やノウハウが必要とされ、要求品質が高く大変ですが、工場内でも重要な工程を任されているので、誇りを持って作業に取り組んでいます。
Q.3職場の魅力や強み、雰囲気
入社した時に感じたことは、社員みんなが優しく面倒見がいいことです。上司や先輩が親しみやすいので、仕事を覚え自立するまでアドバイスしてもらうことができました。また、毎年納涼祭や忘年会などを行っているので社内の雰囲気が良く、団結力も高いです。社内イベントは国内だけでなく海外旅行もあり、みんなとの交流の機会が多いことも人間関係の良さに繋がっていると思います。
働き方改革を取り入れて計画有休が導入されたので、自分の都合に合わせて有休を取ることが出来るのも東京精密管の魅力だと思います。
Q.4オフの過ごし方
趣味でマラソンをしているので、休日はマラソンの練習や、県内はもちろん、県外の大会も積極的に出場しています。特に県外に出場する大会では日本全国に行くので、マラソン大会以外にも観光や温泉、その土地の名産品を食べたりして楽しんでいます。今まで出場した大会で特に印象に残っているのは、ユナイテッド・グアムマラソンです。初めての海外の大会は国内とは違った雰囲気で、マラソンの楽しさを再認識できました。
Q.5一緒に働きたい人へのメッセージ
どの会社に行ってもそうですが、やっぱり一緒に働くからには一生懸命仕事に取り組む社員と仕事がしたいです。最初は慣れない仕事や環境で大変だと思いますが、東京精密管は社員同士がフレンドリーなので安心して仕事に取り組めると思います。もし入社した時には東京精密管社員として一緒に頑張っていきましょう！
INTERVIEW
横山 智明
平成17年12月入社
製造部本社工場所属
Q.1入社のきっかけ
約１０年ほど努めていた会社が不安定な状況となってしまったため、再就職先を探していた時に、父が働いている東京精密管の話を聞いたところ、とても良い会社だと感じ入社を決めました。
Q.2今の担当業務
本社工場で主に排水処理、ボイラーの管理を行なっています。排水処理は、工場で使用した洗浄水を、周辺環境に影響を与えない水質にするための業務で、会社全体や社会にとって大きな役割を担っています。
Q.3職場の魅力や強み、雰囲気
親子二代で、父が定年となるまで一緒に働くことができたのは、この会社が長く安定しているからこそだと思います。現在でも兄弟、夫婦一緒に働いている人も多く、身内の人にも気兼ねなく勧められる会社です。
毎年行われる釣り大会では、釣りに慣れていない人のサポートをしています。自分の趣味を活かせるイベントがあり、会社の行事も楽しんでいます。
Q.4オフの過ごし方
春は渓流、夏は鮎、秋は海釣り、冬はワカサギと、一年を通して釣りを楽しんでいます。現在は鮎釣りに特に力を注いでいます。釣具メーカーのファングループに所属しており、イベントの運営にボラティアで携わっています。また、釣り全般を対象としたフィッシングスクールにも所属しており、「釣り人の憧れとなれ！」を目標に活動しています。
Q.5一緒に働きたい人へのメッセージ
「万事塞翁が馬」
人生、何が起きても幸不幸どちらに転じるかは予想できません。
入社を希望される方は、自分自身の芯を持って何事にもチャレンジ精神で望んでください。
